氣光整体 東陽 | 日記 | 女子柔道“野獣”と、足指ウォーキング(足指歩き)と・・

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氣光整体 東陽 の日記

女子柔道“野獣”と、足指ウォーキング(足指歩き)と・・

2017.10.12


 10日NHK・BS1 6:00から放映の『めざせ!オリンピアン』という番組を (チャンネル操作の間違いで)たまたま観ていたら・・   オリンピック・メダリストで女子柔道の“野獣”こと松本薫選手が 有望な中学生を個人指導するという番組でした。   3つのアドバイス(目線、襟を掴む位置、つかみかた)に入る前 柔道場内を軽く走ることから始めたのですが・・   軽く併走して走っているだけで・・中学生の重心が後ろ重心と見破って アドバイス前の指導=足裏重心を矯正するための『足指ウォーキング』でした。   《“野獣”は、流石にすごいですね!また、その優しさに・・ついつい観ていました。》   *******   『足指歩き(足指ウォーキング)』というと・・   柔道だけでなく・・足を使っているはずのスポーツ・・ 例えば、サッカー選手でも足指をシッカリ使っているとは限りません。   11日夕方、国体に出場していたテニス選手が腰痛で来院しましたが・・ 足指が縮んで、同様に・・《これじゃ力を発揮できないな!》と、思いつつ “野獣”と同じようなアドバイスをしていました。     昔、大相撲:阿武松部屋の親方(元・益荒雄関)が首痛で来院した折 《私の足指理論がプロに通用するか?》と、協力してもらって行った筋力実験で 親方は「足指とは盲点ですね!」と、驚いていました。   ・・・と、いうことで、スポーツ選手に限らず、一般の患者さんに対しても 『足指歩き(足指ウォーキング)』や、『足指スクワット』をお勧めしています。   *******   4歳の男の子がアトピー性皮膚炎で、ご両親とA県から来院した折 ご両親には『足底チップ』を貼り続けてもらうことにし 男の子には、お父さんと、お母さんと毎日『足指歩き競争遊び』をするようにと。   2回目の来院時には(お母さんの実家が能登の方で、3ヶ月後の里帰りの途中) かなり綺麗になっていました。 その2ヶ月後には、アトピーから卒業していましたが、 4歳の男の子が、自分自身でアトピーを克服したわけです。 (最後に「おじさんと競争しよう」と、やったら、4歳の男の子に負けました!)   足指機能が活性化すれば・・『足底チップ』も必要なくなります。   なぜか? アトピー性皮膚炎に共通する足根骨の低下部位は、副腎と関係します。 (◎共通する部位が低下していると、副腎周囲が緊張状態になります。 ・・糖尿病には、すい臓に共通する部位が・・その他も・・・ もちろん、その他の“息・食・想・環”における生活習慣や、薬害などが関わります)   ステロイド剤は、アトピー性皮膚炎に対して、最初、奇跡のような効果をもたらしますが 続けていると、『酸化ステロイド炎』となって悪化しますし、 ますます副腎機能を低下させてしまいます。   ステロイドホルモンは⇒副腎皮質ホルモンです。 外から、ステロイド剤を処方すれば、副腎はさらに機能低下を起こし、 リバウンド、悪化しますが 自前の副腎皮質ホルモンなら、適時・適量分泌されて悪化することはありません。   自分が持っている機能を活性化すればいいだけの話です。 その他、内分泌ホルモンが関連する・・ 糖尿病(すい臓:インシュリン)、パーキンソン(脳:黒質:ドーパミン)などなども (乱暴な言い方ですが) 原因を一言で簡単に言えば、緊張と、血流不足ということになりますか   ●足指機能が低下して・・足裏の重心が後ろ重心になると、 そのバランスを取る必要性から、腰、背中、首に負担が集中します。(頭まで影響)   ●まずは、履物の選び方、履き方習慣を直し、 さらに、脱いだ後の足指のクセを直すため『(不思議靴下)ヤギ足くん』を活用すると・・   *******   *******   *******   「自覚症状のあるところ、原因箇所でない場合の方が多いですよ!」 『言霊波動療法』:氣光整体・東陽 http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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