氣光整体 東陽 | 日記 | アトピー(ステロイド皮膚炎)と“リバウンド障害”?と・・

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氣光整体 東陽 の日記

アトピー(ステロイド皮膚炎)と“リバウンド障害”?と・・

2017.10.15

  14日は、ミニセミナー、アトピー、遠隔伝授・・等々、盛りだくさんでした。   かなり遠方・県外からのアトピー性皮膚炎・・ というか『ステロイド皮膚炎』の患者さんで 「リバウンド」の怖さを、まざまざと見せてもらいました。   結論から書きますと、 副腎機能を活性化しないまま、ステロイド剤をやめるべきではない! ということです。   来院の男性の場合、薬を断って・・ リバウンドが起きてから両手が不自由になったといいます。 (手のひらの筋肉が落ちてしまい・・障害者手帳を配布されているとのこと)   そもそも、アトピー症状が出る人の副腎機能は低下しています。 《副腎機能が低下しているから炎症を抑えられない・・と言ったほうが正解か!》   ●その副腎機能の低下しているのに・・⇒ ●外からステロイド剤を処方すれば、 ●最初は、奇跡のような効果を発揮しますが・・ ●副腎機能はますます低下していきます。   さらに、外から処方したステロイドが、 ◎酸化ステロイドとなって体内に蓄積し ◎それが活性酸素の発生源となって、ますます炎症しやすい体質となり ◎『ステロイド皮膚炎』へと深刻化していくわけです。   *******   現在、「原因」としての『アレルゲン波動除去・遮断法』を開発しましたが これさえ「結果」だと思うようになりました。   先日、自閉症児の原因が、麦、牛乳であったというアメリカの報告を紹介しましたが https://l.facebook.com/l.php?u=http%3A%2F%2Fwww.choicetheory.net%2Fkcc%2Fautism1.html&h=ATPEafA7m5FTfrdtEzxCxIKsoTMKv9PZLEC_GI77-RIlcSK_pHH6ggrYccDrqZfluUQKghpVdOmX5E8rH2f-DXgzH9kT3syN_IurBsU4b7zot52kYMuo_wr26YX9pSxeymN2UEZDxu46X6cVrblLj2NilNJCWNPIrGfU2gQx3TzX93fidJNw94-_FX28DIJY2ah1ORhF6bwzL-jNB5h5cI5QADFjEAwaxpGyuYYs94Bnc9LORVAeRb6bmVFsjgz_x2aPnvjpNYmE5EG-XTAc-v9rboqb9hTg-ABTJM7yCGs4_dE   アレルギー(自閉症)のきっかけはワ クチンによる腸粘膜障害だとも書かれていました。   すなわち、腸の防御機能が未熟な状態での早期の離乳指導や リーキーガット症候群のように、腸粘膜の防御機能低下が・・ 本来の「原因」だと診るようになりました。 (未消化なままで吸収されたら、アレルギーになって当然のことです)   今回の彼の場合も、 牛乳、ミネラル、麦、卵、砂糖、アルカリ、イースト、電磁波などが アレルゲンとして反応しましたので『アレルゲン波動除去遮断法』を行いましたが   腸粘膜の異常もまた出てきましたので・・ (今回不十分でしたが)『粘膜療法』や 『酸化ステロイド:分解・排泄法』なども加えました。 (後頭部や腹部に集中していました・・一度に行うと、肝臓、腎臓に負担がかかります)   *******   *******   ミニセミナーに参加していたFさんには、彼の許可をもらって 施術見学をしていただきました。   *******   *******   *******   「自覚症状のあるところ、原因箇所でない場合の方が多いですよ!」 『言霊波動療法』:氣光整体・東陽 http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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