氣光整体 東陽 | 日記 | ソマチット(超微小生命体)と健康と、医学者の取るべき姿勢!

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氣光整体 東陽 の日記

ソマチット(超微小生命体)と健康と、医学者の取るべき姿勢!

2017.10.20

  宗像久男・福村一郎著『古代生命体:ソマチットの謎』 増川いづみ・福村一郎著『超微小生命体ソマチットと周波数』に引き続き 福村一郎著『ソマチット:地球を再生する不死の生命体』を読みました。   ソマチットという名前に出会ったのは、10年ほど前(だった?)、 稲田芳弘著『ソマチッドと714Xの真実』でした。   ソマチットは少なくとも16種類の異なる形態を持っていて、 環境次第でその形態を変えるようで・・ 健康かどうかは、ソマチットが活動できる環境:形態次第ということのようです。   著書の最後の解説の中に、 (これまで、多くの著書を読んで影響やヒントを頂いてきた・・) 森下啓一先生や、安保徹先生の名前も出てきました。   その「解説」・・長いですが、全文を書き出してみます。   *******   ******   未知なるフロンティアに向けて・・・・船瀬俊介(地域環境問題評論家)   【これはなんだろう?】 私とソマチットとの初めての出会い。それは森下啓一先生のお話からだった。 森下博士は、知る人ぞ知る戦後の自然医学の泰斗(たいと)。私は学生時代より、 その著書を耽読し、尊敬を深めていた。近年、先生とお会いすると80代前半という ご高齢にもかかわらず、じつにエネルギッシュな方。博士は長寿学の世界的権威で、 長寿郷の踏査研究でも並外れた実績を残されている。 また、研究成果を健康管理に生かされているようで、心身ともに頑健壮健な方である。   その森下博士と名著『免疫革命』で知られる安保徹教授との対談に同席する機会を得た。 司会は私が努めた。その対談で、ソマチットの話が飛び出したのである。   森下博士は、「森下・千島学説」でも知られている ①「腸管造血説」、②血球可逆分化説」③「細胞新生説」を約50年前に唱えている。 博士は学生時代からインターン時代まで研究の虫で、研究室に寝袋を持ち込んで1週間も、 ほとんど不眠不休で顕微鏡を覗き込んで、生命現象の観察に没頭したと伝えられる。   そのとき、彼は顕微鏡画面に、不思議な現象を見出す。血球細胞の間に微小な、 なにかが盛んに動き回ったり、画面を横切ったりするのだ。「これはなんだろう?」     【“ドクター・プラーク”】 好奇心旺盛な青年は、教授や先輩を掴まえては、顕微鏡を覗かせ、 「これは、なんですか?」と質問を浴びせた。返る言葉は決まっていた。 「ああ、これはプラーク(ゴミ)だよ」 それでも、生命体みたいな運動を盛んにしている。 また、別の教授を掴まえて訊く。答えは決まっていたが、彼は納得できない。 「最後にはね・・」と森下博士は懐かしそうに笑顔を浮かべる。 「僕にあだ名がついちゃったんだ。“ドクター・プラーク”とね・・」   その映像をスクリーンに映して、安保教授ともども見せていただく。 なるほど、微小な物体が目まぐるしく動いている。 私はUFOの動きにそっくりだ、と直感した。 その不規則運動はブラウン運動と呼ばれるらしい。 「ぼくも顕微鏡で血球観察しているとき、『なんだか邪魔だなぁ』と思っていたよ」と 安保教授も苦笑い。   その謎の物体が、ソマチットと呼ばれ、ガストン・ネサンという学者が命名したことなど、 話は盛り上がってきた。 そして「ソマチットは少なくとも16種類もの異なる形態を持ち」 「環境が変わると急変し」「次段階に変化する」・・など、不思議な現象を見せる、という。 それなら、それは“ゴミ”どころか生命小体そのものではないか。     【ソマチットは生命のもと】 森下博士は、ソマチットに関連すると思われる現象を顕微鏡観察で確認していた。 それは、血液中に存在する不思議な構造体である。写真で見ると、それは細長い管状で、 血管かリンパ管などが形成される初期段階のように見える。 「これまでの医学理論では、見たことも聞いたこともない」と先生は、写真撮影とともに、 克明なスケッチを数多く残されている。 これら、不思議な構造体の写真が、安保教授と森下博士の間に広げられた。   安保教授によれば「血球が、他の血球に変化するのは、もう医学の常識だよ」。 つまり、赤血球⇔白血球⇔血小板・・などは自在に変化する。 私は「新・知ってはいけない!?」(徳間書店)で「ソマチットの驚異」と題して、 このときの感想を記した。 「血球など体細胞が、離合集散、千変万化するなら、細胞が分解された後のカケラ (ソマチット)も、同様に細胞再生のため合体する“仲間”を求めているのではないだろうか。 ブラウン運動などはそうとしか思えない。 ソマチットにも動きを指示するDNAのカケラがあるはず・・」。素人なりの感想だが、 そう考えないと、この奇妙な生命小体の説明がつかない。 安保教授は「わかった!ソマチットは生命のもとなんだ」といつになく興奮しておっしゃった。     【宇宙の気をエネルギー源に】 安保教授は「血小板を考えるとわかりやすい」という。「これは血球というより“板”。 ソマチットが集合して、まず板状になり、それから赤血球などに変化する」。 なるほど、仮説としても面白い。 ソマチットが細胞分裂で発生した“カケラ”なら「森下・千島学説」の“無”から 「細胞新生説」も説明がつく。 つまり、器官⇒組織⇒細胞⇒ソマチット分化と捉えれば、 ソマチット⇒合成⇒細胞⇒組織⇒器官・・と森下博士が発見した、不思議な構造体の説明もつく。   森下博士は腸管造血説に加えて、経絡造血説を強くとなえられておられる。 「経絡は宇宙エネルギーを受け取る場所で、そこにはソマチットがうじゃうじゃいる」 と笑顔でうなずく。 つまり、宇宙からのエネルギー(氣)が、ソマチットに変換される、という。 さらに「人間は、宇宙からの氣をエネルギー源にすれば、何も食べなくても生きていける。 現に生きている人間が何人もいる」   既成の医学に凝り固まった石頭の学者なら、ここまで読んで鼻先でせせら笑うであろう。 そして、オカルト学者のレッテルを貼って、嘲笑して終わり。 しかし、森下博士も安保教授も、現実の現象に謙虚だ。 既成の学者は「教科書に書いていない!」「だから間違いだ」と叫ぶ。 ところが、「教科書に書いていない現実がある。だから教科書は間違いだ」と判断するのが 科学的な思考態度である。私が両博士を尊敬してやまないのは、そんな謙虚な姿勢ゆえだ。     【少年少女たちよ、手を取れ】 こうして、ソマチットに私なりに関心を深めていたところ、本書の解説の依頼を受けた。 渡りに船とは、このことだ。 依頼してこられた増川いづみ博士には、お会いしたときから驚倒した。 彼女は「水には知識と感情と記憶がある」という。 普通の学者なら「頭がおかしいのでは?」と一笑にふすだろう。 しかし、彼女は、その実験に立ち会い、その現実を科学者として確認している。 まさに、現実は理論に優先するのだ。   私は、現実を理論よりも優先する彼女の姿勢にも、尊敬と共感を覚えた。 人間は、脳で考えているつもりで、じつは脳を満たしている“水”で考えている・・ という見方も成り立つのではないか? その意味で、本書は、じつに深い示唆と知識を与えてくれる一冊だ。 私は聞きかじりであったソマチットについて体系的に知ることが出来た。   日本屈指のソマチット入門書として、大いに推薦したい。 私は、まず少年少女たちに、この本を手に取ってほしい。 学校の理科の時間を超えた興奮の世界がここには広がっている。 「生命の素は、宇宙からソマチットの形でやってきた!」 「エネルギーを物質化できる最小単位」などなど・・・。 それは森下博士の経絡造血説とも見事にリンクする。   社会的に功なり名を遂げた“エライ”教授ほど、過去の学問に拘泥する。 そして新しい理論や現象に出会うと、彼らは怒りを込めて憤慨するのだ。 「大学で習っていない!」似非(えせ)インテリきわまれりである。     【目前の現象に謙虚になろう】 つねに、それまで是とされてきた理論は、新しい理論によって反故(ほご)にされ、 乗り超えられる。ガリレイの地動説を見よ。ウェゲナーの大陸移動説を見よ。 本書を読んで感服したのは、著者、福村一郎氏の平明な語り口と、少年のような感性だ。 そこには、新しい未知の現象に出会った少年のときめきがある。 「種の起源」の著者ダーウィンが、最初の生命とは?と問われて、 「それは、わからない」と正直に吐露していることにも偉人の親近感を募らせる。   わからないことは「わからない」。わかったことは「わかった」。 その姿勢は、本書にも貫かれている。 私が納得いかないのは、ソマチットの発見者であり命名者でもあるガストン・ネサンの 具体的な観察記録があるにもかかわらず、世界の研究者のほとんどが黙殺している現状である。 “彼ら”は、ただ臆病なのだ。 ガリレイを宗教裁判にかけた頑迷固陋(ころう)の学者たちと、なんら変わりもない。   私は、宇宙の神秘については、不可知論の立場をとる。 深遠なる宇宙の真理を、すべて科学は解明できる・・・と、宣言する学者がいたら、 それは、もはや狂人である。 われわれは宇宙の真理の前には、地べたを這いずるアリ程度の知識しか、持ち合わせていない。 そう謙虚になったとき、 目の前の現象(現実)を、素直に受け入れることができるのだと確信する。   ソマチットの驚異は、これまで謎とされてきた、さまざまな現象に解決の糸口を与えてくれる。 学者たちは、この未知なるフロンティアに一歩踏み出すべきである。   (以上) *******   *******   『やく石の癒 ソマチット マイナスイオン01』 https://youtu.be/aKa8IPXUub8   ソマチットは一定の周波数に反応するようです。 氣光整体療法(言霊波動療法)の“波動”にも反応しているかも?・・と。   *******   *******   *******   30年前の開業3日目・・膝痛で来院した女性のすごい外反母趾に・・ “医者の理論”に洗脳されていた私は、ついつい 「若い時、ハイヒールなど履いていたでしょ?」と、声をかけると 返ってきた言葉は・・ 「私は百姓の娘で、嫁ぎ先も百姓、毎日長靴しか履いていない!」 と、けんもほろろに・・   そのとき《医者が書いているのは・・あれは大嘘か!!》 《じゃなぜ?長靴で外反母趾に?》と追求し始めたのが私のスタートでした。   2004年10月17日の『安保徹講演会』の前に・・ 安保徹教授に『かかと固定と、外反母趾との関係』を手紙に出しましたが 教授からいただいた手紙には、 「・・私も外反母趾は狭い靴のはき過ぎだとばかり思っていましたが・・」 と、書かれていましたっけ!   *******   私も目の前の“現象”こそ理論に優先するとの姿勢で診ることにしています。   「自覚症状のあるところ、原因箇所でない場合の方が多いですよ!」 『言霊波動療法』:氣光整体・東陽 http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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