氣光整体 東陽 の日記
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退院後・施術再開:第1号の患者さんは、首~肩~腕痛
2018.05.21
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丸2か月振りの5月21日に施術・治療再開の予定で、 休業中、また入院中にお問い合わせのあった方々に、 当分、午前、午後各一名の、一日2名程度から 施術・治療再開の案内ハガキを出していたのですが・・・ (3月22日から丸2か月休業していました。) 投函した後にも、新患さんからの問い合わせがあり、(何人かお断りしました) 再開予定を“前倒し”して、4月24日の手術後・・ 24日目の18日に、退院後第一号の患者さんとして、施術しました。 第一号の患者さんは、左首~肩~腕痛の女性でした。 私は一回りどころか、3周りも筋肉が削られて・・ 体力が持つかどうか?心配でしたが シッカリ『言霊波動確認』も出来、『施術結果』も今まで以上に出せて、 ≪これならやれる!≫と、自信につながりました。 いつもの通り、『動作確認』から・・ 肩甲骨の歪み、背骨の歪みを確認し、骨盤の歪み、膝関節の歪み、足底骨の低下 足裏の腱の負荷異常などを・・本人にわかるように『言霊波動確認』を すなわち、左首~肩~腕の痛みが、『手~前腕の開き異常』だけでなく 下半身とのバランスをとる必要性から、負荷がかかっていると説明後、施術開始でした。 ******* これも先日15日の民放テレビ『たけしの家庭の医学』の3番目で 原因が他のところにあることを見つけた“名医”の話でしたが・・・ 氣光整体療法(言霊波動療法)では、 “原因が、自覚症状部とは別のところにある”なんて・・日常的なことです。 私は常日頃・・ 『自覚症状に驚くな!自覚症状部から目を離せ!』と言っています。 (しかし、患者さんの身体の場合は、よく“見える”のですが・・ 自分の身体のことになると、“見えず”、つい自覚症状部に目が奪われがちに・・苦笑) 『原因』が、自覚症状の部位にあるとは限りません。 氣光整体療法(言霊波動療法)の視点で見れば・・ 原因は、むしろ、自覚症状とは別の部位にあるところの方が多いです。 ですから、例えば、首痛~肩痛といっても・・ 自覚症状部位に全く手を入れることなく他の部位で・・ 自覚痛が無くなるのを体験されると、皆さんが≪うそっ!≫という顔をされます。 ******** ただ、これをやっちゃいますと・・患者さん自身が自分で治せますから、 治療・施術院の経営的には“まずい”かも?!です。 (私は、納得してもらうために、患者さん全員に続けていますが・・苦笑) ******* ******* ******* 第2号の患者さんは、『踵痛&膝痛』 第3号は、『前立腺で、おしっこの出が悪い』という患者さんでした。 (基本的には、同じ原因からでした) 『言霊波動療法』:氣光整体・東陽 http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html