氣光整体 東陽 | 日記 | 薬害との“イタチごっこ”・・≪いつまで続ける?≫

平成元年開業、氣光整体療法発祥の整体院です。あらゆる不調や痛みのご相談を。痛くない施術です。

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氣光整体 東陽 の日記

薬害との“イタチごっこ”・・≪いつまで続ける?≫

2018.06.01

  1月2日に「咳が止まらず・・」と、来院された男性(55歳)の咳は 1回の施術でストップしましたが・・ 昨年12月に、すでに肺がんと診断されていて 1月5日から抗がん剤治療のために入院されました。   その後退院し、通院治療を受けながら、我が院へも来院されていたのですが・・ 私は最初から「“イタチごっこ”になりますよ!それでもイイなら・・」 と、申し上げ、彼は承知の上での来院でした。   なぜ“イタチごっこ”になるのか? 言霊波動療法での施術・治療は、免疫機能を活性化する施術・治療ですが 病院でのがん治療は、免疫力をさらに低下させる治療で、必ず薬害・副作用を伴うため その副作用を解消する施術・治療が必要になるからです。   すなわち・・ 病院での治療=副作用・薬害 ⇒我が院では、その副作用・薬害を解消するための治療 病院での治療=副作用・薬害 ⇒我が院での、副作用・薬害を解消するための治療の繰り返しで“イタチごっこ”です。   *******   病院での抗ガン剤治療は副作用のため、抗がん剤治療を中止し キートルーダ―療法(フランDグルコース:がん遺伝子治療法)に切り替えたのですが その療法を調べてみると・・これも・・私は副作用の懸念から、 ここでも「“イタチごっこ”になりますよ、それでも良ければ・・」と。   (何度か繰り返すうち・・私の方が入院する事態に!)   私の退院後、施術再開で、5月24日に来院された時、 彼から「間質性肺炎になって入院していた」と聞きました。   私は、つい「だから言ったじゃないですか!」と。 ところが、今度は、間質性肺炎の治療のために、ステロイド療法を受けているとのこと。   「え~っ?またか!今度はステロイドですか!?」 そこで、今度は、ステロイド剤の薬害・副作用の説明をする羽目に!   5月31日来院された時、「今、一番気になるのは何ですか?」と聞くと 「両手の親指と、人差し指がつります」というので、 ≪たぶん首からだな!?≫と思いつつ、 「ステロイド剤を始めてからでしょう?」と聞くと、彼も同じように考えていたようです。   そこで、後頭部を『言霊波動確認』しますと「酸化ステロイドの蓄積反応」が出てきます。   『(酸化ステロイドなど蓄積薬害の)解毒・分解・排泄法(デトックス法)』 『副腎機能活性化法』、『迷走神経リセット法』 『胸腺&胸腺様組織ネットワーク応用:免疫機能活性化法』などなどの施術を終えて   ステロイド剤などによる、薬害・副作用についてまとめた資料をお渡ししました。   すると彼は、最初は家族と相談して、病院の治療と併用する方針で来ましたが 「病院で治療を受けると、身体が辛くなるが、ここでの(私の所での)治療を受けると 身体が軽くなる」とのことですが・・今も迷っているようです。   *******   皆さん、同じケースを取ります。  “身体に聞くか?”それとも“世間体の権威・肩書”を選択するか? ≪これで何人目だろう?≫ ほとんど“権威・肩書”の方を選ばれて、後で後悔する方々が多いようですが(苦笑)   *******   *******   *******   『言霊波動療法』:氣光整体・東陽 http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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