氣光整体 東陽 | 日記 | ガン病棟からの生還(15)一旦削がれた筋肉の回復は!?

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氣光整体 東陽 の日記

ガン病棟からの生還(15)一旦削がれた筋肉の回復は!?

2018.06.05

  5月6日に退院して、6月5日で丸1か月になります。 ≪退院から、まだ一ヶ月しか経っていないのか!?≫ と、正直なところ、時間の過ぎるのを遅く感じています。   胃が3分の1に小さくなって・・ ◎『よく噛んでゆっくり食べましょう』 ◎『一回の食事量は控えめに、食事回数を増やしましょう』(*) ◎『食事内容は段階的にすすめましょう』   (*)『体重の増減をみながら分割食を続けましょう』との食事指導で・・   “よく噛んで、ゆっくり食べています”と、これまでの食事量と、 変わらないほど、ついつい食べ過ぎてしまいます。 ≪胃の許容量と、食欲=満腹度がズレている!≫   尾籠な話になりますが・・ 排便の量は、≪また出るのか!?≫と、これまで以上ですから、 食事の量は、これまで以上に食べていることになります。   なお、毎日、体温、血圧に加え、体重の記録も続けていますが・・ なかなか食べた量に比例するようには増えないものです。   5月6日退院してから、“まともな食事”になり、 それなりに“リハビリ”に励んでいますが 発症前の体重が、急激に落ち(10キロ減) ⇒手術前の体重が、手術後さらに減少し、 (3キロ減:入院から手術後の2週間絶食でした) ⇒退院後、さらに減少です。(1キロ減)   ≪リハビリで、身体が一旦“しまってくる”ためか??≫ 体重は・・退院後1週間目が“大底”の最低記録でした。 (元々痩せ体質で、体脂肪の少ない55~56㎏だった発症前の体重から14㎏減)   “大底”から数日かけて100g、さらに200gと確実に増えているのですが “大底”から3週間(退院後1か月の6月5日:排便後の体重測定として) ようやく約1キロ増です。 (食後、排尿・排便後では、体重に大きな差が出るため、同じ条件:排便後での測定)   ≪(回復度が)早いのか?遅いのか?≫わかりません。   *******   『朝起きて床での柔軟体操』 『(軽く負荷をかけての)エアバイク漕ぎ』(10分間×2回)、 『足指スクワット(足指を使っての踵上げ運動)』、 『(毎食後、歯磨きしながらの)スクワット運動』、 『木刀の素振り』・・などなど、 当分、下半身中心に毎日、少しづつ続けていますが、   一旦削がれた筋肉は、なかなか戻らないようです。 お尻の筋肉も落ちて、板の間での“三角座り”では骨が当たって痛いです。(苦笑)   退院後、挨拶を兼ねて紹介先の内科医院へ行くと 「半年から1年かけて、辛抱つよく戻してください。よかった!」と言っていましたが・・   ********   *******   私は、これまで食べ物で好き嫌いはほとんどなかったのですが・・ 面白いものですね・・   パンは好きだったのですが、調理パンなら食べれるのに、食パンは食べれなくなったり 食べ始めても、途中で嫌になって、今は、食べたくないとか・・   毎日数杯飲んでいたコーヒーも、1杯も飲めないとか・・飲めるようになったり 味噌汁を飲めなくなったり、飲めたり・・   味覚嗜好が、その都度変わっていきます。 それでも徐々に“日常”に収束していくようです。 アルコール類は当分ダメか?!今のところ、飲みたいとも思わないですが・・   *******   *******   *******   『言霊波動療法』:氣光整体・東陽 http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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