氣光整体 東陽 の日記
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痩せると体温は上がる??(私の平熱:37.0℃)
2018.06.09
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現代人は低体温の人が増えているようで、ますます「ガン疾患」も増えていくと思います。 以前、私の家内も長年35℃台の時がありましたが、現在は36.5℃台で安定しています。 その家内の30年来の低体温症の原因は、結婚前の性ホルモン療法による・・ ⇒酸化ステロイドの蓄積だったと、数年前に『言霊波動確認』で判明した次第でした。 冷え性と共に“劇症の花粉症”でしたが『言霊波動療法:デトックス法』にて解消し 「小食」、「水」、「空気」に気を遣うようになってからさらに改善されました。 ******* ******* さて、私は、退院後、「体温」、「血圧」、「体重」を毎日記録しています。 ◎『血圧測定』・・4年半前の12月、新築前のI工務店の工場見学会で、 床暖房のある部屋と、床暖の無い部屋での血圧がどれだけ違うか?という体験会で・・ 血圧が210もあってビックリしたのがキッカケでした。 帰ってから母親の使っていた血圧計を探し出し測定開始・・常に180以上あり・・ ≪これでは、いかにもまずい!≫ ≪しかし、“必要があって”血圧を高くしなければならない原因があるはずだから! 降圧剤などで勝手に下げるべきではない!≫と、いろいろ試した結果 一番効果があったのが・・「小食」=『朝だけ断食』でした。 しかし、 胃の3分の2切除手術を受けてから退院後、(一度で、量を食べれませんから) 今度は「食べないとダメ!」ということで、“一日5食”(間食2回)を続けていますが 現在、最高血圧は110前後で安定しています。(下は60~70) 一方、『体温測定』の方ですが・・ 私は、発症以前も、元々体温は高めで平均36.8℃でした。 (NASAの技術者が、“体温は36.8℃を目指せ!”と以前見た動画で言っていました) 入院時は37.0℃より高めでしたが、私の現在の“平熱”は37.0℃で安定しています。 ≪なぜ平熱が上がったのか?≫考えてみました。 直腸体温は、腋窩で測定する体温より高いそうですが(まだ測定したことはない) 痩せて、体脂肪も皮下脂肪も激減して・・腋窩のクボミも深くなって・・ ≪体温計が直接・筋肉層に当たるためかな?≫などと思っています。 ≪心臓がガンにならないのは、40.0℃もあるから・・という説がありますね 『小腸ガン』も聞かないけど・・さて?≫ ******* ******* ところで、あるブログで投稿されていた【体温の法則】では 40.0℃・・・ほとんどの癌細胞が死滅 39.6℃・・・乳がん細胞死滅 38.0℃・・・免疫力が強くなり、白血球が病気と闘う 37.5℃・・・菌やウィルスに強い状態 37.0℃・・・体内酵素が活性化 36.5℃・・・健康体、免疫力旺盛 36.0℃・・震えることで、熱生産を増加させようとする 35.5℃・・自律神経失調、アレルギー症状が出現 35.0℃・・がん細胞が最も増加する温度 34.0℃・・水に溺れた人を救出後、生命の回復がギリギリの状態 ******** ・・と、『体温の法則』では、私がガンになるはずはなかったのですが・・ 私の場合、原因は“2体の魔”との戦いでの負傷・・『霊障』だったのは確かです。 (“見える”人たち・・複数の人達からの同じ報告内容でした。) ところで、『体重測定』の方は、退院後1週間目に“大底”を記録しましたが “大底”から約1か月・・ようやく、手術前の体重まで回復しました。 入院前の体重に・・そして、発症前の体重まで回復するには・・ どれだけの月日を必要としますか!? ******* ******* ******* 『言霊波動療法』:氣光整体・東陽 http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html