氣光整体 東陽 | 日記 | 腰痛(股関節の)軟骨再生は、『ジグリング自己治療』で!?

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氣光整体 東陽 の日記

腰痛(股関節の)軟骨再生は、『ジグリング自己治療』で!?

2018.06.13

  6月12日放映『たけしの家庭の医学』・・2番目を観ました。   原因がわからず・・長年、腰痛・膝痛に悩まれている人たちの 『新原因』(の一つ)が分ったとしての内容でした。   その『新原因』は『股関節の軟骨のすり減り』にあるというものです。 ≪おいおい!その程度か!≫   番組では、病院の検査では原因がわからず長年悩んでいるという 10名の腰痛の方々が出てきて・・ そのうちの2名が『新原因』=股関節の“軟骨のすり減り”が原因だったと判明。   自己治療法として『ジグリング』(貧乏ゆすり)を・・その一人が実行し・・ 追跡調査で長年の腰痛が解消したとのことです。   具体的には、貧乏ゆすり(ジグリング)を一日2時間以上実行・・ 10日目に腰痛が解消したとのこと。   *******   逆に言えば10名のうち・・8名は依然として『原因不明』ということになりますが・・ 番組を見て≪現在の整形外科のレベルはその程度か!(*)≫と、垣間見た思いでした。   ≪『腱・靭帯理論』で、『言霊波動確認(検査)』すれば、ほとんど判明すると思いますし、 (股関節が問題だった2名も含めて) 『言霊波動療法』を施すことで、その場で、結果を出すだけの自信はあります。≫   しかし、股関節の“軟骨のすり減り”を再生するために 『ジグリング(貧乏ゆすり)』が効果的なら、誰にでも出来て、大いに実行すべきでしょう。   また、番組での『検査法』も誰にでもわかりやすい検査法でした。(紹介します)   ◎被験者(患者)は、観察・検査する者の前で・・後ろ向きに立ち・・ 片足を上げます。 観察・検査する者は、相手の左右の座骨の高さを観ます。 足を上げた方の座骨が、反対側より高ければ・・股関節の軟骨に異常はなく 反対側の座骨と同じ高さ~低ければ・・股関節の軟骨がすり減っている可能性が高い。   片足立ちする左右の足を入れ替えて・・同じように観察する・・というものでした。   *******   *******   (*)これもかなり以前のことになります。 医大付属病院の整形外科の女医さんが、かなりの肩痛・肩こりで・・ 「整形外科では治らない!」と、お母さんに紹介されて来院されたことがありました。   ≪なぜ、肩の筋肉が緊張し、肩痛・肩こりになるのか?≫ 一番、自覚症状のあるところの筋肉の緊張の度合いが、本人に分るように確認したまま   前腕骨間膜(靭帯)の“緩み異常”を解消すると・・ ⇒肩周囲の筋肉の緊張がなくなること。 ⇒また、彼女の腕神経叢(交感神経)の緊張もなくなってしまうことを・・ 体感してもらいました。(彼女はビックリしていました。)   体感してもらった上で、 ◎靭帯のゆるみ異常と、◎交感神経の緊張、 ◎さらに、骨格筋の緊張の関係を説明していきましたが・・ 現在の整形外科では、 『腱・靭帯のゆるみ異常⇒交感神経⇒骨格筋の緊張の関係』を全く知らないようでした。   (医学界の保守性から)彼女には 「このことは発表されない方が身のためですよ!」と一言、忠告しておきました。   靭帯の緩み異常など、レントゲンや、MRI検査や、CT-スキャンでも分かりませんから “検査医学”の現状では、“原因がわからない腰痛・膝痛”で悩んでいる人たちを 治せっこないのはわかり切ったことです。   *******   *******   *******   会員ページは『我が家は“迷える霊の駆け込み寺”?』   『言霊波動療法』:氣光整体・東陽 http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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