氣光整体 東陽 | 日記 | 『安定剤』、『睡眠薬』など向精神薬の危険性

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氣光整体 東陽 の日記

『安定剤』、『睡眠薬』など向精神薬の危険性

2018.07.14

  先日来院の患者さんも、整形外科で「(骨に)異常なし」といわれ 『シップ薬』と『安定剤』を処方されていましたが・・   整形外科などでは、レントゲンなどで異常を発見できない時、自律神経失調・心理的要因 などと疑われて『消炎・鎮痛剤』と一緒に『安定剤』を処方される場合が多いようです。 (以下、内海聡医師著『大ウソ医学にだまされない極意』より箇条的に抜粋します)   【国際麻薬統制委員会では麻薬類似物質と認識!】 整形外科などでよく処方されるのが「ベンゾジアゼピン系」の向精神薬で このベンゾジアジピン系の中に睡眠薬や安定剤(抗不安薬)が含まれます。 この薬は安易に処方される一方で、昔から依存症や禁断症状が問題視されてきました。 イギリスでは、一ヶ月分までしか処方できないなどの決まりがあるほどです。   国際連合の一機関である国際麻薬統制委員会 (麻薬及び向精神薬の規制施行の監視などを行う機関)では、ベンゾアジピン系は、 麻薬類似物質と認識されています。(著者は「1回でも飲むな!」と)   どうして日本の医療機関では安易に処方されているのでしょうか? 一番の理由としては、整形外科医や内科医が、向精神薬のことを何も知らないからです。 彼らは向精神薬の恐ろしい副作用について勉強していないので、 その依存症や禁断症状をわかっていません。   【安定剤を使っていると筋肉は前より硬直してくる】 整形外科がベンゾアジピン系の安定剤をよく使うのは、 筋弛緩作用(筋肉の緊張を緩める作用)があるからです。 だから、肩や首のコリ、頭痛などを訴える人に処方されます。 (ヘロインやコカイン、シャブにも同様の筋弛緩作用がある)   しかし、安定剤を継続して使っているとどうなるでしょう。 飲み続けるうちに筋肉は薬に頼るようになり、どんどん硬直するようになるのです。 また、一ヶ月以内でも重度の依存状態に陥りますから、自らの意思でやめようとしても、 禁断症状が強く出て、やめられなくなってしまいます。   もう一つ、向精神薬が安易に処方される大きな理由があります。 それは整形外科医たちが「自分の無能を患者の心理的要因のせいにしている」 という点にあります。   西洋医学の長所・短所を考えれば、 整形外科医は、基本的に骨が折れた時には活躍しますが、 筋肉のコリや痛みしびれなどには全く無力です。 同様なことは、内科医でも行っています。   検査しても原因がわからないと 「自律神経失調症」などというインチキの逃げ病名を使っています。 そして、整形外科医と同様に危険な安定剤を処方するのです。 *******   *******   *******   『氣光整体(言霊波動療法)』では『言霊波動確認法』という検査法で 異常を検出し施術しています。 整形外科などで「異常なし」と言われた患者さんでも・・ 『言霊波動確認』しますと、必ず、痛みなどの原因である異常を確認できます。   腱や靭帯の緩み異常や、筋膜、骨膜などや、リンパ・血流などの異常は レントゲンや、最先端の医療検査機器であるMRI、CTスキャンなどでも 検出できないですから 「異常なし!自律神経失調症、心理的要因が原因」とされてしまうわけです。   ◎なお、『安定剤や催眠剤』は、松果体の石灰化や、肝機能障害などの副作用もあり、 廃人への第一歩に!(故・吉野丈夫生理学博士“ちょっと待って!!○○治療”より) *******   *******   *******   ◎会員ページは『金箍療法』について   セミナーの予定 ◎9月23日(日):静岡教室『伝授・基礎&実践セミナー』 会場:静岡教室:いっ歩様 http://www.ippo2006.com/   ◎福井教室では、ご希望があり次第、随時『伝授&セミナー』を開講します http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html   氣光整体療法(言霊波動療法):http://www.t-kikou.com ●言霊波動療法“3つの伝授”● 【氣光エネルギー・チャンネル伝授】、 【『言霊波動確認法』のための対話回線伝授】、 【応用法伝授】

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