氣光整体 東陽 | 日記 | うつ症と、“想”における生活習慣と・・

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氣光整体 東陽 の日記

うつ症と、“想”における生活習慣と・・

2018.07.31

  『病気・不調の原因は、その人の“息・食・動・想・環”における生活習慣の中にある』 (操体法創始者:故・橋本敬三医師)に加えて、 私は、『薬害・医原病』&『憑依・霊障』の視点で診るように努力しています。   覚醒下脳外科手術の第一人者:篠浦伸禎医師の著書に 「うつ病・うつ状態の人の場合、右脳の血流が悪い」と書かれています。   氣光整体療法(言霊波動療法)の『言霊波動確認法』で脳の状態・・ 脳梁・帯状回などの脳の通信回線・神経回路の異常などを診て・施術していますが 脳の血流の悪いところを『言霊波動確認』(*)しますと・・ 「うつ病」と診断されていない人でも、右脳に反応してくる人が見受けられます。   これなどストレスで、“自分が”自律神経のバランスを崩し、交感神経を緊張させ、 脳の血流を悪化させている『結果』だと思います。『原因』は“自分の中に!”   *******   先日、図書館で借りてきました。 宮島賢也著『医者の私が、薬を使わず「うつ」を消し去った20の習慣』 精神科の医師が、本人自身の実体験から書かれていますので参考になると思います。   (章目次だけ) 序章:7年間苦しみぬいてわかったこと=うつは「薬」では治せない! 第1章:うつになる「考え方」を変える 第2章:人間関係をシンプルにする習慣 第3章:「自分」と「未来」を変える習慣 第4章:「心」と「体」を満たす習慣 第5章:「潜在意識」と仲良くなる習慣   (著書の中から抜粋してみます。)p.33 『現在の精神科医療の場合、うつを発症すると、50%の人が再発するといわれています。 さらに一度再発すると70%の人が3回目の再発をし、3回目の再発した人の90%が 4回目を再発するといわれています。うつは、いったん回復したように見えても、 仕事に復帰するなど、ちょっとしたことで再発する可能性が高いのです。そのため、 一度再発した患者さんには、薬を飲み続けることをすすめるよう、精神科医は教育されます。 ・・・・・・ そもそも僕自身、主治医から「薬は一生飲み続けるといいよ」と言われ、7年間、 薬を飲み続けたものの、治る気配はなし。患者さんたちもほぼ同じ状況です。 自分のうつも治らないし、患者さんのうつも治せない』   *******   *******   精神科、心療内科に行く前に⇒薬を使わない精神科医『宮島賢也』公式サイト https://u.jimcdn.com/cms/o/s16f4bef3a05f6d8f/userlayout/img/header-new.jpg?t=1522852609   *******   *******   *******   精神科や、心療内科では、うつ病と診断すると、セロトニンの濃度を増やす目的で SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)を処方されるようですが セロトニンが減少するのも『結果』です。   パーキンソン病に対するドーパミンや、 アトピー性皮膚炎や、アレルギー性喘息などに対するステロイド剤、 また、消炎・鎮痛剤など・・『結果』に対する“対症療法”・・≪薬では治らない!≫   (*)ステロイド剤や、鎮痛剤などを処方されてきた人たちの頭蓋骨内の・・ 酸化ステロイド、過酸化脂質など“薬害”が蓄積されているところを 『言霊波動確認』で調べてみますと・・左後頭部に集中しているのを確認できます。 これらは、脳関門で脳内には入れないようですが・・ 安定剤や睡眠剤、向精神薬などは素通りして脳内へ・・   ●なお、ストレスは、海馬、胸腺などを委縮させる様です。 また、「うつ」に限らず・・ステロイド剤などを処方されていたり、 過労や、ストレスなどで疲れている人たちの場合、必ず、副腎機能も低下していますから、 海馬機能、胸腺&胸腺様組織ネットワークの免疫機能低下部も診て 『副腎機能活性化法』&『迷走神経リセット法』なども施すことにしています。   『言霊波動療法』:氣光整体・東陽 http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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