氣光整体 東陽 の日記
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腰痛・・薬害?(抗コレステロール、降圧剤、他・・)
2018.08.17
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8月16日、県外から・・3回目の男性(60歳)でした。 自覚症状は、腰痛ということですが、前屈時での腰痛はなく、 背屈時に腰痛が出ますから・・「足から~&お腹から~」と診て施術を進め・・ 『(不思議靴下)ヤギ足くん』もお買い求めいただき、穿かれていました。 2回目のとき 『ヤギ足くん』を実行されていますから・・下半身の異常はほとんど診られません。 そこで、《内科的な処方をされているかな?》と、思い、詳しく聞いてみますと・・ 降圧剤、抗コレステロール剤と、前立腺肥大で投薬されていると聞いて、 2回目の時は、腹部を中心に施術していきました。 2回目のとき、『薬害』について簡単にお話しただけでしたが 16日、3回目のときも、動作確認しますと、「お腹から~」の反応が戻っています。 本人も「薬が原因ですかね!?」と、ウスウス感じ取られている様子でしたので 参考のために、 チラシ『その“痛み・不調”の原因、『薬害』ではないですか?』をお渡し、 今回は、各臓器ごとに機能低下を『言霊波動確認』していきますと・・ 反応が返ってくるのは・・肝臓、副腎、腎臓・・そして前立腺でした。 (当然、前仙腸靭帯などの異常も戻っていました) 更に『蓄積薬害』で『言霊波動確認』しますと・・ 臓器の反応とは違った箇所に出てきますから・・ 本人もその違いを感じ取っていたようです。 ●『言霊波動確認法』で調べる限りでは・・薬害の影響で⇒ 炎症や、リンパ・体液・血液の流れが悪くなって腹部で滞留を起こし、 腹部内圧が上がって⇒腰痛を引き起こしているという図式のようです。 施術後、自覚症状が解消したことを確認して、終了でしたが・・ 服薬を続ける限り、繰り返し、再発するように思われます。 ******* ******* (抗コレステロール剤に関して、船瀬俊介著『医療大崩壊』p.167より抜粋) 厚労省は、血中コレステロールの“基準値”を260⇒220に引き下げ、 また、高血圧の“基準値”を130以下に引き下げました。 ≪昔の基準値は年齢+90だった!≫ (*)抗コレステロール薬(リピトール、メバチロン) 「メバチロン」・・日本のコレステロール低下剤のベストセラー(第一三共) 添付文書に書かれている「副作用」です。詳しい説明は( )内にて 「横紋筋溶解症」(筋肉が溶け衰弱)、 「筋肉痛」(筋肉が溶けるため発症。ここで消炎鎮痛剤を打たれ患者は急速に悪化する) 「脱力感」(筋肉が溶け、だるい、慢性疲労などが起こる) 「急性腎不全」(溶けた筋肉成分たんぱくが腎臓に集中、重度腎不全で急死する) 「肝障害」(薬毒メバチロンを肝臓で分解処理できず発症) 「黄疸」 「血小板減少症」(臓器内出血で死亡することもある) 「紫斑・皮下出血」 「筋症(ミオパシー)」(筋肉が侵されていく症状) 「末梢神経障害」(過敏症) 「血管炎」(全身発熱。顆粒球が血管内皮を攻撃して発症)・・・・。 コレステロールは、人体にとって貴重な活動エネルギー源。それを無理に下げる。 すると、身体は筋肉を溶かして、なんとかエネルギー源にしようとする。 これが横紋筋溶解症で、脱力、倦怠感に襲われ、車椅子生活になった若者も。 さらに筋力が低下して、最後は寝たきりに。 ******* ******* ******* ご希望があればチラシ『その“痛み・不調”の原因、『薬害』ではないですか?』を メールに「添付」してお送りします。 『言霊波動療法』:氣光整体・東陽 http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html