氣光整体 東陽 | 日記 | 降圧剤が、ガンを誘発する！？

  我々の年代は“ガン年齢”とも言えますか！？   先日、私と同じ年齢（古希）の男性が、 すい臓、肝臓、腹水にガンが見つかり“第4期”と診断され 手術はできず、抗がん剤治療を選ぶべきか？ 緩和ケアを選ぶべきか？ （私が抗がん剤治療を拒絶していることを知った）奥さんから、 相談電話がありました。   奥さんは、 自分の兄弟が抗がん剤治療で苦しみぬいて死んでいったのを目にしていますから、 （迷っている）ご主人には緩和ケアを勧めたいが・・ 私から緩和ケアを勧めるように言ってもらいたい様子でした。   数年前、前立腺治療で入院されていたのは聞いていましたから、 それが元で（内視鏡手術で？）“転移”したのかもしれません。 また、若いときから降圧剤を飲み続けていることも聞いています。   ＊＊＊＊＊＊＊   厚労省は、高血圧の“基準値”を130以下に引き下げました。 ≪昔の基準値は年齢+90で・・160でもOK！だった！≫   身体は、（原因があって）血圧を“上げなければ” 身体の隅々にまで血圧が行き届かないために、心臓が頑張っているわけですから 自覚症状もないのに勝手に降圧剤で人為的に下げるべきではないと思います。   ≪降圧剤は、製薬会社の“ドル箱”、病院の“ぼろ儲け”でしかない・・ （洗脳され、思考停止していたのではダメだが）素人でも“自分の頭で考えれば” 認知症、脳梗塞などの疾患が増加するのは当たり前の話だ！≫   相談者のご主人は、以前、“にがり療法”で血圧が下がったと聞いていましたが その後、≪医者に言われて？≫・・降圧剤に戻ったようです。   少し乱暴な言い方になると思いますが・・ アトピーなどの症状が出るところは、リンパ・血流が悪いところです。 ガンもリンパ・体液・血液の悪いところに発生しやすいのではないかと思います。 すなわち、リンパ・血流が悪いところは、免疫機能も低下してしまうからです。   ≪誰にでも、ガン細胞は、毎日5000個ほど（？）出来るそうだが、 ガンにならないのは、NK細胞・T細胞（リンパ球）などの免疫機能が働く為、 ・・普通ならガンは発生しない！≫   リンパ・体液・血液の流れが悪くなる『原因』は、いろいろありますが、 血圧をあげている原因を解消すべく追究するのでなく、 『結果』に対する降圧剤でさらにリンパ・血流を悪化させるのは本末転倒！   ＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊   新築移転する約5年前・・工務店の工場見学会で、血圧測定したら・・ 私の最高血圧が220もあってビックリ！ その後、血圧測定を続けましたが180以上の時が続きました。   ≪これはいかにもマズイな！しかし、降圧剤で下げるべきではない！≫と、 いろいろサプリメントなどを試しましたが、150以下にはなりませんでした。   一番効果的が出たのは、“お金のかからない”・・『朝だけ断食』＆『小食』でした。 私には『一日1食』は無理でしたが・・数日実施したとき急速に低下していきました！   現在は、上は115前後・・下は65前後で安定しています。   （＊）千島学説：第2原理『赤血球と組織との可逆的分化説』の応用で 『食生活改善』や、『断食』、『小食』を取り入れることで、 ガン治療にも活用できると思います。 （赤血球⇒がん細胞⇒赤血球：正常細胞への逆戻り機序を応用する）   ＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊   ところで、（現在のところ、自覚症状がないという）相談者のご主人も、 QOL【Quality of life（クオリティ オブ ライフ）「生活の質」「生命の質」】を考え、 やり残したことを優先して・・抗がん剤治療を受けないことを決意されたようです。   私は『日本尊厳死協会』に入会していますが・・そこまでは言えませんでした（苦笑）   『言霊波動療法』：氣光整体・東陽 http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html