氣光整体 東陽 | 日記 | 『言霊（ことだま）波動確認法』（1）

  言葉には“言霊（ことだま）”が宿っていますから、 「ありがとう」など・・出来るだけ良い波動が出る言葉を使っていきたいものです。   私の娘は敏感で・・ 攻撃的な言葉を投げかけると自分の幽体に矢が刺さるような感じを受ける・・と。 我々鈍感な者には気が付かないだけで・・確実に、幽体は傷つけられ いずれ肉体に影響を及ぼしていくでしょう。   【我昔所造諸悪業　皆由無始貪瞋痴　従身口意之所生　一切我今皆懺悔】 ・・・貪瞋痴（とん・じん・ち） むさぼり、怒り、愚痴、妬み・・などの言葉は使わないにしたいものです。 ≪身口意：口に出すだけでなく、心で思うことも・・神佛の前では同罪と≫   『人を怨まば“穴二つ”』で、発した自分に跳ね返ってくると言います。 （相手が聖人君子なら、自分だけの“穴ひとつ”に！）   言葉だけでなく『文字』にも波動を宿しています。 （ダウジングで確かめることも出来ますね） 娘は、パソコンや携帯、家具などにまで「ありがとう」の文字を書いていますが イイことは即実践で・・・私も真似を（苦笑）   ＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊   身体を構成するすべての存在もそれぞれ特有の波動がありますから・・ 氣光整体療法（言霊波動療法）では、『言霊』との共鳴作用を利用した 『言霊波動確認法』という検査法を使っていますが   毎日≪不思議だな～！？≫との思いで、使わせていただいています。 その不思議さを「10句+α」にしていますので・・以下に   『言霊波動確認法：不思議10句＋α』
１）【不思議なり“言霊波動”確認法”身体の側より返答す】（前回の投稿で説明済み）

２）【不思議なり“言霊波動”確認法”「ツン」も「ドン」も自在なり・・】

対話での返答条件を、術者の設定で『刺激痛』、『鈍痛（その他でも）』と
相手によって使い分ける事ができます。
氣光整体療法の『言霊波動確認』での返答条件を術者自身が設定できるのですが
『刺激痛設定』の場合は、・・身体の芯から“ツン”と響いてきます。

常連の患者さんの中には「何とも表現できない“この痛み”が・・何とも！」
と言ってもらえる人もいます。

しかし
敏感な方や、お年寄り、子供さんの場合、全身『刺激痛』ではたまりません。
そういう場合は「ドン」で・・ すなわち、“鈍痛設定”や“気持ちイイ設定”に切り替えるわけです。
ただ、異常部も“ぼけた状態”になりますから（再確認する時は、刺激痛設定で）   ３）【不思議なり“言霊波動”確認法ひとつ一つに返答す】

氣光整体療法での『言霊波動徒手確認』を横で見ていると
マッサージや指圧のように見えます。
しかし、別に指圧マッサージ治療を行なっているのではなく
異常部を探し出すという、徒手確認での検査・異常検出作業をしているわけです。

身体の浅いところから深部まで（常識では触診など絶対出来るはずのないものまで）
『対話回線』を通して・・術者の意識・質問次第で（『言霊』を利用して）、
身体の方から、答えを引き出すことが出来ます。

以下続けます。   ＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊
『言霊波動療法』：氣光整体・東陽 http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html