氣光整体 東陽 | 日記 | 『言霊（ことだま）波動確認法』（4）

  9月2日、県外の男性、・・顔のシビレ・重だるさ、左足の冷たい感じ・・ 何度か繰り返して・・憑依・霊障が原因と分かっています。そこで 前回から『幽体と肉体のズレ＆幽体の異常』を対象に施術を進めました。   左足に変化がないので、改めて『憑依霊』で確認すると出てきました。 そこで“説得”し、エネルギーを入れ始めると・・顔に移動し、 顔で“説得すると”・・また、足に・・さらに腕に・・再び、顔に移動します。 兎に角、根気よく“説得”を繰り返して・・ようやく、出てくれました。    シツコイ奴と“対決”すると、私の方が攻撃され散々な目に遭いますから 現在は、受け入れるまで“説得”を続けることに方針を変えています。 （皆さんは、真似しない方がイイでしょう）   ＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊   『言霊波動確認法：不思議10句+α』を続けます。   9）【不思議なり“言霊波動”確認法”原語を選ぶ検査法】

平成23年に気づいたことです。
日本語には他の原語にない特殊性がありそうです。 『（旧称）対話徒手確認』での検査が出来るのは日本語だけのようですが・・？？ 日本語には言霊（ことだま）が宿っている！？
英語、ドイツ語では、『（旧称）対話徒手確認』出来なかった！ （ヘブライ語なら可能かも・・語彙が少なくて判断できず？！）

ただし『言霊波動確認法』を行う場合、日本語だけでは『言葉≠言霊』です。
『言葉＝言霊』で確認検査できるためには、 『対話回線（＊）』がつながっていることと、“技術的コツ”が必要条件になります。
10）【不思議なり“言霊波動”確認法”、熟達にアマ・プロ年数無関係】

氣光エネルギー整体療法の、一番の根幹は『言霊波動徒手確認』にあります。
この基本を身につけるには、医学知識や、治療・施術の経験年数は全く関係しません。

むしろ、何も捨てるものがない・・
クセのついていない白紙状態の（やる意欲のある）素人さんの方が、
上達が早いようです。（勿論、経験数、ある程度の解剖学の知識は必要ですが・・）     α1）【不思議なり“言霊波動”確認法”、「虚」も、「実」も返答す！】   漢方医学の診断（四診：望診・聞診・問診・切診）というと、 外見や体力など全身的な「証」を診て「虚証」・「実証」という診断になりますが・・   実証型の人でも、“虚”の部分があり、虚証型の人でも“実”の部分があります。 ここではポイント的な診方ですが 虚の部位は、『対話回線』がつながっていない人には探せないようです。 （“対話回線”とは、小脳・延髄・帯状回などが活性化している状態＝伝授で可能）   α2）【不思議なり“言霊波動”確認法”、質問しないと、答えない！】   術者が何を探すか？質問対象に入れていないと、体からの反応は返ってきません。 例えば、腰部のインナーマッスル（大腰筋など）の異常を探るとき 手は、腹直筋や、腹斜筋などを通過しますが・・質問に入っていないと、 それらに異常があっても、反応しないという不思議な現象が起こります。   逆に言えば、常識では考えられませんが・・ 頭蓋骨の中の異常も質問すれば、反応してきます。（治療対象になります）   『言霊波動確認法：不思議10句+α』終わり   ＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊   『言霊波動療法』：氣光整体・東陽 http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html