氣光整体 東陽 | 日記 | 迷信から目覚めよ!& PHB・MB&キイトルーダ&オプジーボ

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氣光整体 東陽 の日記

迷信から目覚めよ!& PHB・MB&キイトルーダ&オプジーボ

2018.10.07

  『糖質制限食、MB(ミネラルバランス)、MPH(pHバランス)&オプジーボ』の続き http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/52059617.html ベンジャミン鈴木著『癒やされざる者』の「4章:迷信から目覚めよ!」から抜き書きます。   1牛乳とカルシウムの迷信から目覚めよ!(ハーバード大学の調査報告) (1)牛乳の迷信 p.97・・『・・・ハーバード大学が12年間にわたり、合計77,000人の女性を対象にした 「牛乳とカルシウムの関係」についての調査結果がある。(略) その結果によれば、毎日コップ1杯から2杯の牛乳を飲む女性は、 毎日ほとんど飲まない女性よりも腰などの骨折の危険度がはるかに高い、ということが 判明したというのだ。つまり「牛乳が骨を丈夫にするというのは嘘だ」と言っているのだ。 (略)   (3)骨粗鬆症から身を守る方法 牛乳もカルシウム剤も効果がないとすれば一体どうしたら骨粗鬆症から身を守ることができるのか、ということになる。 前述の如く、牛乳やヨーグルト、チーズといった乳製品をほとんど口にしない中国人。 他方、アメリカ白人の食生活は正反対に毎日やたらとチーズ、牛乳を食いまくるのだが。 骨粗鬆症はアメリカ白人の方が遥かに多い。(略)   私が20数年間、常に言ってきたように、血液のPHバランスを取ることが骨粗鬆症予防と 治療の第一歩なのだ。その意味は血液が極度のアルカリ性でもいけないし、また反対に 極度の酸性でもいけない。なぜか?血液が極度に酸性ならば、人体というものは骨から カルシウムを奪ってまで中和しようと働くからだ。つまり、自分で自分の骨を溶かして 食っているのも同然ではないか。   アメリカ人も、猿真似する日本人も、毎日の肉や、乳製品などの高タンパク食を食べ 続けることが、極度の強酸化血液を作ってしまうことを知らない。つまり、 肉や乳製品は骨を奪い、骨を溶かす食品なのだ「何がグルメだ」ということになる。 (略) まずは身体中のミネラルを回復させ、血液のPH値を整えたら、 その時初めてカルシウムの吸収が始まるのだ「MB、PHB」という名はその意味である。 MBすなわちミネラルバランス、そして、体液のPH値バランスの実現である。だから、 最後にもう一度言っておきたい。すべては毎日の食事が野菜中心で、 肉や牛乳製品を極度に減らさない限り血液のPHバランスは均衡を回復しないし、 骨粗鬆症の危険は減らないということなのだ。   ********   10月4日出版された・・以下の著書を注文しました。 鈴木ベンジャミン著【HEAL  THE  BODY with NINERALS 健康を維持したければ「ミネラルバランス」を調整しなさい =ピロール農法の食事で“病気にならない”体を作る=】   コメが酸性食品であることは“常識”ですが“非常識”にも、ピロール米は、 ミネラル豊富な弱アルカリ性・・ピロール農法:http://www.pyrrol.com/   *******   *******   現在、日本では:ノーベル医学・生理学賞で受賞の『オプジーボ』で盛り上がって、 90%以上、ほとんどの人たちは「これでガンは治ると」希望を持たれたと思います。   しかし、先日『訃報メール(“イタチごっこ”と何度も)』と題して投稿した http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/52059567.html Nさんの肺がんの場合『抗癌剤』の副作用で⇒『キイトルーダー療法』に切り替え、 その副作用の『間質性肺疾患』になり⇒その“治療”のため、今度は ⇒ステロイド剤(免疫抑制“治療”)を続け・・結局、3か月後に逝かれました。   『キイトルーダは、オプジーボと同じ抗原分子であるPD-1に結合するため、 オプジーボと同じ作用を示します。』とのこと。すなわち、オプジーボにも同様の副作用。 http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/4291427A1024_1_31/4291427A1024_1_31?view=body#WARNINGS *******   *******   *******   素人の私の目には・・”結果”に対する対症療法でしかないですね   『言霊波動療法』:氣光整体・東陽 http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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