氣光整体 東陽 | 日記 | 保険診療から自由診療へ

  保険診療（健保取り扱い）をされているY先生から 移転する計画と、それを機会に自由診療に切り替える意向とのメールが届きました。   From: Sent: Thursday, October 11, 2018 9:22 AM To: 高倉先生 Subject: 移転を考えています   高倉先生おはようございます。   静岡のYです。 先日の静岡セミナーありがとうございました。   新・脳波動療法はすごく評判がいいです。 敏感な方に聞くと「身体が軽くて暖かい状態が長く続く」 とおっしゃっています。 （略）   件名についてですが、たまたま現在の施術所から 近いところで良い物件があり、移転を考えています。 （まだ決定ではありませんが、条件が合えばすぐにという状態です） （略） p.s. 移転したらこれを機に健保取り扱いをやめて、自費のみにするつもりです。   ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊   保険診療（健康保険取り扱い）をされている整骨院や、接骨院の先生方の中にも 氣光整体療法（言霊波動療法）で自由診療に変更される先生が多くなってきました。   （保険収入との比較から言えば）保険診療では時間的制約もあるでしょうし、 施術・治療効果からみても自由診療を選んで当然だと思います。   From: to-taka 　Sent: Thursday, October 11, 2018 11:23 AM To:　Subject: Re: 移転を考えています   こんにちは、高倉です。   ◎新・脳波動療法・・うれしいご報告メールをいただきありがとうございます。 （略） ◎移転されて・・自由診療に・・との事、イイですね！ （略）   ＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊   氣光整体療法（言霊波動療法）は、ほとんどオリジナル療法です。 新療法誕生のヒントは、医学・医療の知識以上に、 小説や映画などがキッカケになる場合が多いです。 （9・11同時多発テロのニュース映像が、『床療法』＝『尿・生殖隔膜療法』などの ヒントになったり、必殺仕置き人のドラマが、新療法のヒントになったり・・（苦笑））   私は医療関係の小説もよく読みます。 現在は、山崎光夫著『曲直瀬道三（まなせ　どうさん）』を読み続けています。 曲直瀬道三の名前は知っていましたが・・戦国時代の医師であり、 日本初の民間医学校創始者とは知りませんでした。   読んでいますと、患者に対する姿勢や、原因を探る探究心・・ 精神と体の関係からの処方、現在の内科・精神医療よりレベルが高いように・・！ いろいろと勉強させられますね。   ところで、氣光整体療法（言霊波動療法）では、「お腹から～」で、 お腹も『言霊波動確認』して『言霊波動療法』を施しますが・・   中國から伝わってきた・・診察方法（望診・聞診・問診・舌診・切診） 腹診（お腹の触診）は中国から渡ってきたのかと思ったら、 曲直瀬道三の師匠：田代三喜が始めた・・日本独自の診察法だったようです。   それにしても・・ 私の尊敬していた今は無き内科医は、お腹も丁寧に診てくれましたが 現在の“家庭医”は0．数秒程度手を当てるだけ。 ≪オイオイそれでどれだけわかる！？≫と。   ＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊   「会員ページ」は『「さざ波療法」とブランコ（振動周期・波長）』   『言霊波動療法』：氣光整体・東陽 http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html