氣光整体 東陽 の日記
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腰痛&前立腺肥大・・前・後仙腸靭帯群の緩み異常から
2019.01.04
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平成31年(2019年)、最初の患者さんは、 1月3日、隣県から・・腰痛のIさん(男性・60歳)でした。 (“初歩的”な腰痛施術でしたが・・基本に戻って) 前屈(お辞儀=腰を伸ばす)でも、 背屈(身体を反らす=お腹を伸ばす)でも腰に痛みが出ます。 正月・・別段、何したわけでもないようですが・・起きると痛みが出てきたようです。 前屈(お辞儀)45度程度から痛みが強くなります。 施術ベッドに腰かけて(下半身の影響をカットして)前屈すると、軽減しますから ≪原因の一つは「足から~」か!≫と。 また、両手の前腕の開きを絞めて、背屈しますと、これも軽くなりますから ≪「足から~」と「手から~」は“前ルート”の両方から来ているな!≫と。 兎に角、「足から~」「手から~」と、整えた上で 前から・・・ 大腿骨(小転子)~そけい靭帯~前仙腸靭帯の異常を『言靈(ことだま)波動確認』し、 同様に、後ろから・・・ 仙結節靭帯、仙棘靭帯、仙腸靭帯、尿・生殖隔膜等の異常を確認して 前後から一括施術で、OK!でした。 ******* なお、『言靈(ことだま)波動確認法』で、 『尿・生殖隔膜』にも異常が出ていましたので 『前立腺』の異常を探ると・・異常が出てきますから、 “ついで”に異常反応が無くなるまで施術しました。 本人も、病院で「前立腺肥大」と診断されていて、自覚されていたようです。 以下、詳しい解説は「会員ページ」にて ******* ******* ******* 『言靈(ことだま)波動療法』:氣光整体・東陽 http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html