氣光整体 東陽 | 日記 | (内臓反射での)膝痛
2018/09/20
(内臓反射での)膝痛
Aさん(女性・60代)から、1年ぶりに・・ 「先生、(治療・施術を)されるようになりましたか?」と、予約の電話でした。 私の術後を気遣われて、遠慮されていたようです。 自覚症状は、左膝、内側の痛み。 病院のレントゲン検査などでは「異常なし!」との事です。 彼女の足には『(不思議靴下)ヤギ足くん』が履かれていますから ≪原因は「足から~」じゃないな!?≫と、思いつつ 動作確認しますと 前屈で・・45度以前の角度で、膝に痛みが出てきます。 また、右側屈で動きが悪いですから・・ ≪左の「手から~」が原因のスタートで内臓の働きが悪いかな?≫と、診て 左前腕骨間を絞めて前屈しますと、左膝の痛みは出ません。 そこで、施術ベッドに仰向けで寝てもらい(仰臥位) 左膝の緊張部位を確認した状態で・・内臓機能の低下部位を『言霊波動確認』し、 内臓反射の影響にストップをかけるつもりで、痛みが出ないよう押圧をかけると 左膝の痛みも消えてしまいます。 Aさん“エェーッ!?”という表情です。 そこで、「今年は、猛暑続きで、副腎や腎臓が疲れている人が多いですね」というと 彼女「実は、私、この夏・・熱中症で、病院に・・」と、言いだされました。 ******** 一番長いという迷走神経(副交感神経系)は 首~肩~鎖骨下を通って胃腸など内臓に届いていますが・・ (私の診方では)肩が緊張していると、迷走神経の流れも悪化し、内臓機能が低下します。 彼女の場合、『言霊波動確認』しますと、腎臓機能低下を起こしています。 その腎臓機能低下の“内臓反射痛”として左膝の痛みを発生させていると診ました。 なお、彼女の左肩の緊張は、「左手から~」が原因でした。(右は差ほどでない) 施術・治療を左手(手掌~前腕骨間)の靭帯の緩み異常から始め 『腎機能活性化』、『迷走神経リセット』・・『新・脳波動療法』と、進めていき・・ 結局、彼女の左膝にはほとんど手を触れずに・・・施術終了後、 動作再確認しますと、彼女「痛くないです!」と。 ******* ******* ******** 今日20日、これから・・T県からのN先生、F先生、I県からのD先生と 我が院いて『実践セミナー』です。 セミナーの予定 ◎9月20日(木):福井教室『伝授・実践セミナー』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html
(福井教室では、ご希望があり次第、随時『伝授&セミナー』を開講します) ◎9月23日(日):静岡教室『伝授・基礎&実践セミナー』 会場:静岡教室:いっ歩様
http://www.ippo2006.com/
氣光整体療法(言霊波動療法):
http://www.t-kikou.com
●言霊波動療法“3つの伝授”● 【氣光エネルギー・チャンネル伝授】、 【『言霊波動確認法』のための対話回線伝授】、 【応用法伝授】
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