氣光整体 東陽 | 日記 | 自閉症、アトピー、暴力・・

  米倉涼子主演のテレビドラマ『ドクターX』 「私失敗しないので！」小気味いいセリフなど・・笑えますね 夫婦でいつも観ています。   昨日23日の番組では、覚醒下での脳外科手術でした。 その覚醒下・脳外科手術といえば・・   第一人者と言われる：篠浦伸禎医師の著書から、 いろいろヒントをいただいています。   ＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊   ある患者さんから お孫さんが、自閉症・アトピーで、しかも暴力的になって・・ 施設のガラス戸を壊したとのこと、家庭内暴力行為もあるようです。 精神病院へ連れて行こうか？・・・との相談を受けました。   その彼は18歳で100キロ近い巨漢といいます。   《暴力的になっている・・ 薬漬けで散々、交感神経が緊張状態になって・・ 左の扁桃核が過剰反応しているだろうな！？（右の場合は、うつ状態に） 帯状回の機能も低下していて、“動物脳の暴走”をコントロールできず！？》   《彼自身は、自分でどうしていいかわからなくなって 暴力的になっているんだろうな！？》   《母親に彼の実態を理解してもらうためにも、 落ち着くまで、息子の身体を母親に“転写”して代理遠隔治療の方がいいな！》 などと、考え、 その旨を、お祖母ちゃんに伝えました。   ところが、私の説明が不足していたのか？ 『転写・代理・遠隔治療』がどういうものかを理解できなかったようで、 23日夜、母親が本人を連れてきてしまいました。   目に見える彼の肌は、 アトピーというより「酸化ステロイド皮膚炎」状態です。   本人とは全く会話になりません。 施術ベッドに腰掛けたなり （不安なためか？）床を大きな足でドンドン叩きます。 直接、やめるよう注意しても止まりません。   《デカイ体で続けられたら、家を壊されそうだ！（苦笑）》 《これじゃ、赤ん坊より、わけが悪いや！》 《だから、母親だけ来るようにと、言ったのに！》と、思いつつも   そこで、母親に『転写・代理・遠隔治療』とはどういうものか？ （ドンドンやっている最中）理解してもらうために・・ 母親の体に、彼を転写して・・扁桃核や帯状回、副腎などの状態を 『言霊波動確認法』で体験してもらった上で   「（床をドンドンやっている）この状態では、直接、施術できませんから、 この子が落ち着くまで、しばらくお母さんだけ来てもらいますか！？」と。   お引取り願いました。   ＊＊＊＊＊＊＊   あの状態で精神病院へ連れて行ったら、 さらにクスリ漬けにさせられて・・彼は、廃人になってしまうでしょう。   ＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊   「自覚症状のあるところ、原因箇所でない場合の方が多いですよ！」 『言霊波動療法』：氣光整体・東陽 http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html