氣光整体 東陽 | 日記 | 『医原病・薬害』・・聞く耳持たない大衆

  これまで何人ものガン患者さんに「私の施術は免疫機能を活性化する治療法です。 現代医学の治療（抗がん剤や、放射線、ステロイドなど）は免疫力を低下させて “イタチごっこ”になりますから・・・！」と、言ってきました。   「病院の治療を受けると体が辛いが、先生（私）の治療を受けると体が軽くなる」と、 言いつつも、悲しいかな“肩書”のない私の言葉を信じて実行する人はほとんど皆無です。 （結局“権威”の方を選択して・・結果は、いずれも残念なことに）   再度、ベンジャミン鈴木著『HEAL THE BODY with MINERARUS』から引用します。   p.125『日本の皆さんが私によく尋ねるのは、「先生はなぜハワイに行かれたのですか？」 ということです。難しい言葉で説明してもなかなか分かってもらえないものですから、 適当なことで御了解願っているのですが、その訳を申し上げます。   それは栄養学研究の分野はアメリカが日本より20年以上進んでいるからです。 20年以上進んでいるために、輸入されたら大変だという製薬業界の圧力があり、 ビタミンやサプリメントは本当のところ自由化されていないのです。 形式だけの自由化では自由化とは言えません。ですから、むしろアメリカに行って、 日本の危機を訴え、故国日本に宣べ伝えるという使命を与えられたのだと思ったのです。   私は“ガンはつまるところ栄養欠乏症であり、絶対に克服できるのだ”と確信しています。 しかし、非常に残念なことは、一般人は“聞くことは聞くが決して悟らない。 見るには見るが決して認めない“のです。 心は鈍く、耳は聞こえにくく、目を閉じているのが現実の大衆なのです。   ここまでは、一貫してミネラルの重要性と体液のpHバランス、ミネラルバランスを中心に お話しました。ガンや糖尿病の予防や対策にもミネラルの役割が大きいことを述べました。 そして遊離基（フリーラジカル）という、ガンの引き金というべきものに言及しました。   ここからは、この遊離基と過酸化脂質を中心においてさまざまな現代病、 特に“ガン”の実態に迫ろうと思います。人々を悲しみのどん底に叩き落す病、ガン。 どうか、これからの内容は関心のない人には知らせないで下さい。読者だけの情報として 漏らさないで下さい。世の中には聞いても悟らず、見ても認めない人が溢れているのです。 その人たちは、時には敵となって向かってくるからです。』 （引用終わり） ＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊   全く同感です。 一昨年急死した（暗殺されたのでは？）新潟大学名誉教授：故・安保徹先生は 『医療が病を作る=免疫学からの警鐘』（岩波書店）など多数の著書を世に出されました。   Facebookなどで、現代医学・薬害に警鐘を鳴らしている先生方もいらっしゃいますが “聞く耳持たない大衆”にイライラされている思いが伝わってきます。   （スポンサーは独占製薬・製薬マフィアですから） マスメディアは肝心な情報は一切シャットアウトして 一般大衆は完全に“洗脳”されていますから、無理もないとは思いますが・・   それでも、先日の患者さん、 「この頃、週刊誌（週刊現代）などで薬害などの記事が出るようになりましたね！」と。   ＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊   『言霊波動療法』：氣光整体・東陽 http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html