氣光整体 東陽 | 日記 | 腰痛と、「尿・生殖隔膜」と、「内・外閉鎖膜」と・・・・

  左腰痛、左首痛、顔面の引き連れ感などで、繰り返し来院される男性（49歳）です。   施術・治療すると、その場では治りますが・・ しばらくすると、同じような症状を繰り返します。 特に、毎回『尿・生殖隔膜』の異常が戻ります。   一般的に、 男性の場合は、前立腺に問題がある場合や 生理不順、（着床障害による）不妊症、性交痛、切迫流産症状など・・婦人科疾患の場合、 『言靈（ことだま）波動確認』しますと、『尿・生殖隔膜』に異常反応が出てくるのですが、 1～2回施術すれば、それほど異常が戻る箇所ではありませんから・・ ≪何で！？こんなに戻る？≫と、私にとって疑問でした。   12月15日の来院時も・・ 左側の『尿・生殖隔膜』の異常が出てきましたので、集中施術を行ったのですが・・ 施術の途中・・ ≪ひょっとして、『内・外閉鎖膜』の異常があって戻るのかな？≫との思いが浮かび 右側の『尿・生殖隔膜』の施術前に、『内・外閉鎖膜』の異常があるかどうか？ 『言靈（ことだま）波動確認』しますと・・強い異常反応が出てきました。   『外閉鎖膜』に異常反応が出るのは・・ アスリートなどが無理して練習したりすると出てくる場合があるのですが・・ 普通の人では、ほとんどありませんし、 その場合はハムストリングが緊張状態になることが多いです。   兎に角、右側の「内・外閉鎖膜」の異常に対して集中施術すると・・ 毎回、左右、両側に出ていた・・右側の「尿・生殖隔膜」の異常は出ませんでした。 （そこで、改めて、左側の「内・外閉鎖膜」の異常も施術・治療しました）   ＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊   話は飛びますが・・ 妊婦さんでお腹が張ってくると、簡単に『切迫流産症状』と診断されて 安易に、ウテメリンなどを処方されますが・・ ウテメリンの副作用・薬害には怖いものがありますから要注意です。   『尿・生殖隔膜施術』すると、それこそ簡単に『切迫流産症状』は解消されます。   以前、会員の女性から『花粉症』の電話相談を受けた時がありました。 それまで花粉症などなったことがない・・ということでしたので、 「何かした？ステロイドなど・・」と、聞くと、 妊娠していて、切迫流産と診断され・・ウテメリンを処方されたとの事 そこで切迫流産は、簡単に自己治療できるからと『尿・生殖隔膜』の治療法を教え、 ウテメリンの内服を止めるように伝えたところ、すぐに切迫流産の症状は無くなり （ウテメリンを早く止めたお蔭で）花粉症もすぐに解消したとの事でした。   ウテメリンの副作用は、母体以上に胎児への悪影響の方が怖いものがあります。 （横紋筋融解症・・合指症、心臓に穴、口唇裂などや、新生児腸閉塞・・などなど）   ＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊   「自覚症状のあるところ、原因箇所でない場合の方が多いですよ！」
私は（操体法創始者：故・橋本敬三医師の）『病氣・不調の原因は、 その人の“息・食・動・想・環”における生活習慣の中にある』 ・・に加えて 『薬害・医原病（含：農薬、食品添加物）』や 『憑依・靈障・幽体との関係』の視点でも、診て・施術するように努力しています。   『言靈（ことだま）波動療法』：氣光整体・東陽 http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html