氣光整体 東陽 | 日記 | 膝の痛み・こわばり・・「足の骨を削ったから?」


2018/07/11
膝の痛み・こわばり・・「足の骨を削ったから?」


  こちらも7月9日、県外からの女性(50歳)でした。   主訴は、左膝内側の“痛み”というか“こわばり”でした。 「病院では、軟骨のすり減りもないし・・」とのことです。 また、以前、A型肝炎に罹ったことがあり、高脂血症もあって 現在は、抗コレステロール剤や、抗アレルギー剤など処方されているようです。   いつものように、まずは骨格的な歪みを、 本人にもわかるように『言霊波動確認』していきます。 左右両膝(大腿骨と脛骨の骨と骨の間)の内側が狭く、 骨盤の歪みも・・右側が左腸骨より下がって、内側に巻き込んでいます。 背骨は緩やかに右に側弯状態です。≪肝機能も良くないか!≫と思いながら・・   まずは、なぜ膝が痛くなったり、こわばったりするか?を説明し   初めての来院の方でしたから (どのような施術・治療するのか体験・理解してもらうため) 大腿外側の筋肉の緊張を本人にわかるように確認したうえで・・ 外側側副靭帯の緩み異常に対して『靭帯療法』を施すと、 大腿外側の筋肉の緊張が解消してしまうことを体験してもらい・・ 「こんな治療をしていきますね」と。【腱・靭帯理論の実践治療です】   まずは『足底チップ療法』で、膝関節、骨盤などの骨格的な歪みを正したうえで 「足から~」の施術スタートでした。   A型肝炎を患い、高脂血症で、抗コレステロール剤も服薬中ということで・・ 肝臓機能なども『言霊波動確認』していきますと異常反応が出てきますから、 肝機能活性化法なども加えながらの全身施術・治療でした。   一通り終えたところで、彼女から 「病院で、両足の骨(足根骨)が高くなっているからと(足の甲側を)・・  “削ったのが”膝の痛み・こわばりの原因になっていますかね?」 との質問でした。   その質問に、≪あれっ?最初の説明を理解できなかったのか?≫ と、思いつつも、私は、病院での対処法にビックリ!   削られた骨は・・骨が“肥大して高く”なったわけでなく 低下した骨があって・・“相対的に高く”なっただけです。   ≪“上がった骨”でなく、“下がった骨”を対象にすべきだろうが!≫ と、病院での対処法に対して・・私は呆れてしまいました。   低下している足根骨に『足底チップ』を貼って、数回足踏みしてもらうだけで 狭かった膝の内側の関節が広がり、骨盤の歪みが解消され、 なおかつ背骨の歪みもほとんど正されてしまいます。     なお、足の骨が低下する原因は・・ 基本的には、足裏にかかる重心の位置が狂ったためであり 足裏の重心が正常な位置からズレる原因は、 趾(あしゆび)をしっかり使わない、使えないような履物選びや、 履き方習慣(「足から~」の『“動”における生活習慣』)から身についた =つっかけグセなどが原因です。   【間違った履物選びや、履き方】とは、 『踵固定』できないスリッパや、今流行りの○ロックスなど、 また、せっかく紐靴(ひもぐつ)がついていても“飾り”にして『踵固定』しない履き方。 (いずれも“つっかけ癖”がついて足裏の重心が、踵寄り(後ろ重心)~外重心になる)   *******   *******   *******   『言霊波動確認法(検査法)』を使って・・
『足底チップ療法』、『靭帯・腱~筋膜・骨膜・粘膜・髄膜・・療法』
『内臓機能活性化法』、『胸腺&胸腺様組織ネットワーク応用:免疫活性化法』、
『蓄積薬害:解毒・分解・排泄法(デトックス法)』、
『アレルゲン波動除去法』、『脳梁・帯状回:脳機能活性化法』 等々へと進化・拡大中の・・ 『言霊波動療法』:氣光整体・東陽 http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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