氣光整体 東陽 | 日記 | アトピ性皮膚炎 ⇒ステロイド皮膚炎へ
2018/07/19
アトピ性皮膚炎 ⇒ステロイド皮膚炎へ
18日、「一番強力なステロイド剤も効かなくなった!」という女性(42歳)でした。 昨年10月の来院時、『アレルゲン波動除去法』で、 麦や、牛乳などと一緒に「ネコ」なども反応して施術していたのですが・・ その後もステロイド剤を処方され続けたようです。 以前、無かった・・犬に対してもアレルギーが出るようになったと言います。 私の診るところ、アトピー性皮膚炎を通り越して、酸化ステロイド皮膚炎です。 ●ステロイド剤は、最初は強力な消炎作用が働きますが・・ 外からのステロイド・ホルモン剤を使い続けていますと・・副腎機能が低下し “自前”の副腎皮質ホルモン(=ステロイド)は分泌されなくなります。 しかも、 ●外から処方されたステロイド剤は、酸化ステロイドとなって 脂肪組織などに蓄積され、それが活性酸素の発生源となって、 逆に炎症しやすい体質になってしまいます。(安保理論) また、外からのステロイド剤は、皮膚にダメージを与え皮膚症状を引き起こしますが ●発生学的に皮膚と同じ“外胚葉”由来の、胃腸などの消化管上皮組織・粘膜にも ダメージを与え、『リーキーガット』状態になり、アレルギーを引き起こすアレルゲンが 増大・増加していきます。(そのため、今まで出なかった犬に対してもアレルギーに!) ******** 上記の説明を行い 自分で出来る『副腎機能活性法』(『足底チップ療法』)を説明しながら処置し、 また足指機能との関係なども説明しましたが・・ 残念ながら「ヤギ足くん」はお買い求め頂けませんでした。 (何度も足を運んでいただける方がイイか!・・苦笑) 『副腎機能活性化法』を施し、 酸化ステロイドなどが蓄積しているところを『言霊波動確認』して探し、 (後頭部と下腹部に確認でき、肝臓・腎臓に負荷が掛からないよう“条件設定”して) 反応が無くなるまで『解毒・分解・排泄法(デトックス法*)』を施しました。 ******* (*)『デトックス法』を一気に行いますと、蕁麻疹が出たり、腎性腰痛になったり、 花粉の時期でもないのに花粉症症状が出たりした“失敗体験”から 現在は、肝臓・腎臓に負担が掛からないようにと、条件を設定して行っています。 そのために、何度か繰り返し『デトックス法』を行う必要があります。 以前、ステロイド剤の乱用から、 難病指定されているSLE(全身性エリテマトーデス)や、ITP(突発性血小板減少性紫斑病) と診断された女性も、『デトックス法』などで解消し・安定しています。 ******** ステロイド剤を一気に止めると、「リバウンド」で辛い思いをしますが 『副腎機能活性化』を併用して行いますと、 リバウンドで辛い思いをする頻度も少なくなると思います。 尤も、一番強力なステロイド剤も効果がないということですから・・ 使っても使わなくても同じなら・・薬害ばかりの薬は使わない方がイイと思いますがね! 彼女には『“かゆみ”を指標』にして、 『デトックス法』&『副腎機能活性化法』を続けましょうと提案しました。 ******* ******* ******* なお、ワクチン接種でも『言霊波動確認』しますと消化管の粘膜などが ダメージを受けるようです。以下の情報があります。 『息子の自閉症が完治した』
http://www.choicetheory.net/kcc/autism1.html
上記の場合・・私の推論ですが・・ ワクチン接種⇒腸粘膜ダメージ:リーキーガッド症候⇒アレルゲン⇒脳機能へ作用では?と。 『言霊波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html
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