氣光整体 東陽 | 日記 | 緑内障、橋本病(甲状腺機能障害)・・・・


2019/01/26
緑内障、橋本病(甲状腺機能障害)・・・・


  25日(金)、東京より紹介されて来院の女性でした。   主訴は、右緑内障(10年前発症)、 橋本病(7年前に発症したが、現在検査数値内で通院)との事。   さらに聞いてみますと・・ 20歳の時、左顎関節症、24歳の時、喘息とのことです。   時系列で・・発症順に並べますと・・20歳:左顎関節症、24歳:喘息、 10年前:右緑内障、7年前:橋本病(甲状腺機能障害)、と言うことです。   そこで、動作確認しますと お辞儀(前屈)では異常なく・・背屈で喉周りが突っ張ります。 側屈ではよく分かりません。   すなわち、身体の前面・・胸から喉周り(甲状腺)が緊張状態と言うことです。   ******   施術ベッドに腰かけて、背中を診ますと・・ 左肩甲骨が右より上に上がって外に引っ張られています。   背骨は、最初左に曲がって・・右弯曲に変わります。 骨盤は、右が下がり、前に・・・   胸まわり(小胸筋)肩回り(僧帽筋)喉周り(胸鎖乳突筋)などが緊張状態ですが 掌の中手骨靭帯、前腕骨間膜が緩んで⇒腕神経叢(交感神経)が緊張していますので 前腕骨間の開きを止めますと・・ 腕神経叢の緊張は解消し、胸まわり、肩回り、喉周りの骨格筋の緊張も緩和します。   すなわち、20歳の時の、左顎関節症は、左掌~左前腕骨間膜の緩みから 腕神経叢が緊張し、首周りの骨格筋:胸鎖乳突筋等が緊張し⇒側頭骨などを歪めた結果 顎関節症を発症させたわけです。(私の『腱・靭帯理論』通り) また、24歳の時の、喘息の原因も同じことでしょう。   さらに、10年前の右緑内障も・・ 右前腕骨間膜の緩みから⇒腕神経叢の緊張⇒胸鎖乳突筋などが緊張し 側頭骨を歪め・・側頭骨・顔面骨・蝶形骨縫合に影響し、三叉神経が眼球に影響し 眼圧を高めて、緑内障を発症させたと診て間違いありません。   同様に、橋本病(甲状腺障害)も同じ理由で発症したものと診て取れます。   *******   と、言うことで、まずは「手から~」調整しますと、腕神経叢の緊張は解消、 胸まわり肩回りの骨格筋の緊張も緩和し、 さらに「頭から~」の施術・治療で、首周り、頭蓋骨縫合部の異常は解消し、 喉周り=『言靈(ことだま)波動確認』で出ていた甲状腺の異常、 右目の眼圧異常も解消でした。   なお、脳下垂体~甲状腺、胸腺の他 副腎など内分泌器官も機能低下をしていましたので、集中施術で解消でした。   過去にステロイド剤を処方されたことがあるということで (ますます副腎機能は低下する)、 酸化ステロイド剤の蓄積薬害で炎症しやすい体質になっていますので、 肝臓・腎臓に負担がかからないよう設定して 『解毒・分解・排泄法(デトックス法)』も施しました。 (左後頭部や、腹部に蓄積)   終わって、再度、動作確認しますと、喉周りのツッパリ感も無くなったようです。 あとは、副腎機能活性化のための『足底チップ療法』や 再発防止のためのアドバイスをして終了でした。   東京の先生に引き続き診てもらうようにと。   *******   *******   26日朝、以下のメールが届いていました。   -----Original Message----- From: フォームメーラー Sent: Friday, January 25, 2019 10:29 PM To: to-taka@kdn.biglobe.ne.jp  Subject: 気光整体:東陽 問い合わせフォーム   (略)・・・【テキストエリア】 高倉先生 本日は貴重なお時間を頂きありがとうございました。 昨秋、K先生の施術を受けて以来、 いつか開発された先生の施術を受けてみたいとの夢を叶えることができました。   自宅の最寄り駅に着いた途端、普段の見慣れた景色が一変。 とても視界がクリアーなことに驚きました。   長年首の張りが強く後ろに倒しにくかったのですが 首のつまりが取れ、体がとてもスッキリしました。 この良い状態を保てるよう頂いたアドバイスを心掛けたいと思います。 患者の体と対話をしながら原因究明し、即座に違和感を除去される様はまさに神業。 素晴らしい治療です。また折を見て伺えればと思います。(略)   *******   *******   *******   『言靈(ことだま)波動療法』:氣光整体・東陽 http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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