氣光整体 東陽 | 日記 | “生理痛”なんて本来無い!?
2019/01/28
“生理痛”なんて本来無い!?
「生理痛」について相談が入りましたので・・・ 「生理=月経」をウィキペディア検索しますと 月経(げっけい、英:menstruation)は、 成熟した人間の女性および高等霊長類のメスの子宮壁の最内層の子宮内膜と呼ばれる層が、 周期的に剥離・脱落する際に生じる生理的出血である。 思春期に始まり(初経)、個人差はあるが、閉経時期までの間におよそ28日周期で起こり、 通常4-7日間続く(正常月経周期:25-38日)。 月経と同時がその数日前から不快な症状を感じる女性が多く、 症状は月経前緊張症候群や生理痛(月経痛)と呼ばれ、 生理痛は子宮筋が収縮剥離・脱落した子宮内膜を膣へ排出する際に生じる収縮痛である。 *******(検索終わり)******** と、以上のような説明がなされています。 すなわち、子宮筋が、剥離・脱落した子宮内膜を排出するときの“収縮痛”との事です。 しかし、生理時の収縮痛が“原因”なら・・生理の女性はすべて痛みを伴うはずです。 生理の時、“寝込むほどの痛み”に苦しまれる女性がいる一方で、 全く何物も感じない女性もいます。 (私の家内も“生理痛”で苦しむことは一度もありませんでした) ≪その差=違いは何なのか?≫ “その差”こそ、“生理痛”の“原因”です。 私は、【本来“生理痛”などない】、 【原因は他にある!】と、診ています。 常習的に“生理痛”のある女性を『言靈(ことだま)波動確認』しますと・・ 必ず、『前仙腸靭帯』 及び『後仙腸靭帯(仙結節靭帯、仙棘靭帯、仙腸靭帯)』に異常が確認されます。 (加えて『尿・生殖隔膜』に異常を確認できる場合も) 以上の“事実”から、私の仮説『腱・靭帯理論』での診方ですが・・ 排出時に下腹部に内圧がかかり、仙腸関節に負荷が掛かって関連靭帯が押し広げられます。 しかし、靭帯の緩み異常のない場合・・痛みは発生せず過ぎ去りますが・・ 仙腸靭帯に緩み異常がある女性の場合、それ以上広がらない様防護・保護しようとして インナーマッスル(腸骨筋・大腰筋等)が緊張状態になり、腰椎が引っ張られて・・ 腹痛や、腰痛などの痛みを引き起こすと診るわけです。 事実、『尿・生殖隔膜』や『前仙腸靭帯』、 『後仙腸靭帯(仙結節靭帯・仙棘靭帯・仙腸靭帯)』等の異常を 『言靈(ことだま)波動療法』で施術すれば、 常習的に悩まされた“生理痛”でも解消します。 勿論・・『尿・生殖隔膜』や 『前仙腸靭帯』、『後仙腸靭帯(仙結節靭帯・仙棘靭帯・仙腸靭帯)』に 緩み異常を及ぼす原因は・・ほとんどの場合『足指から~』が原因です。 彼女たちをさらに診ていきますと・・必ず、足裏の腱にも負荷異常があることや、 (その結果としての)大腿内転筋の緊張などや、骨盤の歪みなどを 『言靈(ことだま)波動確認法』で、確認できます。 ******* 『あなたの靴下、どこから擦り切れますか?(1)』などご参考にして下さい。
http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/52062941.html
******* ******* ******* 『言靈(ことだま)波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html
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