2019/01/31
骨盤矯正？そんなの必要ない！【足底チップ療法】


   「骨盤矯正」 昔、“カイロもどき整体”を始めた頃は一所懸命やっていたのですが・・   現在は、骨盤の歪みを骨盤に手をかけることなく、 『足底チップ』を貼って数回足踏みしてもらうだけで・・   膝関節の歪みや、骨盤（腸骨・坐骨・恥骨）の歪みだけでなく、 （「足から～」が原因の）背骨の歪みもほとんど解消してしまいます。   軽い腰痛などは、『足底チップ療法』でけでOK!という患者さんもいます。   勿論、『足底チップ』が取れますと・・元に戻りますが 足指をシッカリ鍛えると・・『足底チップ』の必要も無くなっていきます。   ＊＊＊＊＊＊＊＊   ところで 『足底チップ』は、足裏のツボ刺激という目的で開発したのではありません。 『足底チップ療法』の目的は、 低下している足の裏の骨を元に戻すのを目的で開発しました。   足指をシッカリ使えない～使わないクセが身に付きますと 足裏の重心が外寄り～踵寄りになり、低下してくる足の骨があります。   そこで、まずは ◎足指の付け根部＝足の横アーチを形成する横中足骨靭帯が緩んで、 横アーチが消失し、第2～第4中足骨が低下してきますが・・ この低下部位を上げても、膝関節や、骨盤の歪みを解消することはできませんでした。 （最初の頃、盛んにやってみましたが・・）   ◎次に『言靈（ことだま）波動確認法』で、 さらに他の部位で低下している足の骨を探し、『足底チップ療法』を施してみると・・ “その部位”だけで、 膝関節の歪みや、骨盤の歪み、さらに背骨の歪みが整ってしまうことを発見！   これには正直驚きでした。   ＊＊＊＊＊＊   と、言うことで、『足底チップ療法』は 足根骨を元の位置に戻す目的で開発しました。   ●靭帯～骨膜の異常などが残っている場合は、 『靭帯・骨膜療法』などが必要です。   ところで、アトピー性皮膚炎などの場合も『足底チップ療法』が効果的です。 （この場合も、足裏の“ツボ刺激”というより、足の骨の低下との関係が深いようです）   アトピー性皮膚炎の原因は、直接的には副腎機能低下がありますが アトピー性皮膚炎に限らず・・副腎は、ストレスとも深い関係のある臓器です。 現代人は、精神的ストレスで、副腎に負担がかかっている場合が多いです。   慢性疲労症候群、疲れがなかなか取れないというような人にも、 副腎機能活性化のため『足底チップ療法』は、効果的だと思います。   （『副腎機能活性化法』や『迷走神経リセット法』などで 直接施術すれば、手っ取り早いですが・・）   ＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊   『足底チップ』の位置がシッカリ合っていないと・・逆効果の場合もありますから シッカリ『言靈（ことだま）波動確認』して、ピンポイントで貼り付ける必要があります。   『言靈（ことだま）波動療法』：氣光整体・東陽 http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html      

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