氣光整体 東陽 | 日記 | 「手甲(てっこう)」(4)基本は「手から~」「足から~」
2019/04/03
「手甲(てっこう)」(4)基本は「手から~」「足から~」
『「手甲(てっこう)」(1)靭帯と骨格筋』で取り上げた・・
http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/52065393.html
ハンドルを握って停車中、後ろから追突されて・・ 左肩の疼き・痛みで夜も寝れないという40歳の主婦のお蔭で、 私の仮説『腱・靭帯理論』が誕生したのですが 他にも、いろいろ考える“タネ”も与えられました。 ◎≪なぜ、左肩だったのか?≫ (私の結論は、日本車は右ハンドル・・真後ろから追突されたら 右より、左前腕への衝撃が大きいため! 症状の出方でどの方向から追突されたか?おおよその見当が付きますね) ◎≪同じような規模の事故でも、症状が出る人、出ない人の差は何なのか?!≫ バンパーがへこんだ程度でも、全身に症状を現す人もいますが、 大破するような事故でもピンピンしている人もいます。 やはり、日常的な体の使い方の差にあるようです。 (特に、前腕骨間の開きの差・・と言ってイイかも) ◎≪同じく、同レベルの精神的ストレスを受けても、 何の症状も出ない人がいる一方 大きなダメージを受けてしまう人もいるが・・その差は?!≫ 操体法創始者である故・橋本敬三医師は 『病気・不調の原因は、その人の“息・食・動・想・環”における生活習慣の中にある』 と、言われましたが・・ 世間で“生活習慣病”というと、ほとんど「“食”における生活習慣」を指すようです。 しかし“食生活”を変えても、症状が、なかなか改善しない人の方が多いようです。 そこに“動における生活習慣”で作った“結果”に対して処置を施しますと 早急に、改善していきますから、 私は“動における生活習慣”が『土台』だと診るわけです。 「手から~」「足から~」と私が強調しているのは、 現在の医学・医療では“腱・靭帯と、交感神経と、骨格筋の関係”について “盲点”になっているからです。 すなわち、現在の医療機関での治療において、一般に言えることは・・ 『“動”における生活習慣』・・すなわち、身体の使い方から ⇒腱・靭帯・骨膜の異常が原因での症状が見逃されていると私は思っています。 ******** もうかなり以前の事になります。 お母様のご紹介で、医大:整形外科の中堅の女医さんが「整形外科では治らない」と “すごい肩こり症状”で来院されたことがありました。 そこで、≪なぜ、肩こり症状が起こるのか?≫彼女の身体を使って・・ 過緊張状態の筋肉が・・前腕靭帯の緩みを補強しただけで・・緩解することを 彼女自身が身をもって体験・体感すると・・彼女はビックリ顔でした!! そこで、改めて、“靭帯~交感神経(腕神経叢)~筋緊張の関係”を、 彼女自身の身体を使って解説すると・・・・・ 「まぁ、学会では発表しない方がイイですよ!邪魔者・排斥されますから!」と。 (“一釘刺して”終わりました・・苦笑) ******* と、言うことで腰痛、肩こりに限らず・・ アレルギー疾患であれ、精神的ストレス疾患であれ 私は、必ず「手から~」、「足から~」、「頭から~」・・と、診ていくことにしています。 ******* ******* ******* 『言靈(ことだま)波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html
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